920の趣味雑記

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映画漫画アニメ小説とか自分の好きなものについて語りたいことを吐き出す場所。とりあえず書く。920で"くにお"と読みます。

呪術廻戦 第72話 懐玉-捌‐ 感想

 

kunio920mtzw.hatenablog.jp

前回の感想のラストでふざけたけどそんなこと書いてる場合じゃなかった。

 

 

次回「五条死す」とか書いちゃったけどまじでこれどうするん?足めった刺しはまあいいとして(良くない)、おもっくそ頭刺されてましたけど五条さん…?特級呪具で術式解除されちゃってるわけだから防御もままならない状態だよね?なのに頭刺されちゃうの?現在五条さんにどうやって回復した?

てか伏黒父ほんと容赦無え…

 

 

んで黒井と理子のお別れタイム。辛い。それを見つめる夏油の表情もまた…

 

そしていよいよ天元様との同化かと思ったら

 

「それか引き返して 黒井さんと一緒に帰ろう」

 

夏油…お前…

 

あと夜蛾先生…

 

やっぱそうだよねあんなに黒井と仲良くて、沖縄めんそーれで満喫して、そんな子が天元様とほんとに同化したいなんて思わんよね。やっぱり五条も夏油もその辺承知してたんだろうね。

 

それにしても夏油の「私達は 最強なんだ」という言葉の頼もしいことよ

過去編の最初から散々最強っぷりを見せつけられてるからこれほど頼もしい言葉は無い。

これを聞いて隠してた本音があふれ出した理子ちゃんの想い

そうだよ黒井と一緒に帰ろう。最強の二人が守ってくれる!

 

 

・・・ タン

 

 

「もしも」の時はね、扉絵でフラグ立ってたし何となく順平の末路は察してたところもあったんだ。それでも相当きつかったけど。

 

ただ今回は前回ラストの五条敗北?!に気持ちが引っ張られてた分理子ちゃんの方まであまり気が回ってなかった分余計に想定外の事態に感じてしまってもう無理。

 

最強夏油がなぜ撃たれるまで気付かなかったの?って一瞬思ったけどそういえば前回五条も本人に呪力が無い伏黒父に翻弄されて呪具の呪力を追うしかなかったもんね

 

狙撃時、伏黒父は呪霊出してなかったし武器も単なる拳銃。呪力なしの伏黒父がその身体能力をもってすれば夏油に感づかれることなく近づくのはたやすいってことね。

こういう描写もしっかりしててすごいよほんと

 

ところで夏油たちのとこまで来たってことは途中で黒井と遭遇してるはずなんだよね?

伏黒父の容赦無さからするに黒井も殺されたと考えるのが自然なんだろうけど、拉致されてた時の黒井の記憶が曖昧だったってとこが気になるんだよね。どうなんだろ

 

とにかく順平以来の鬱展開からの夏油激おこプンプン丸で次回夏油vs伏黒父はどうなるか?過去編もおそらく佳境でどう畳むのか

 

ふざけた言葉を使ったけどそういうこと言わないとこんな鬱展開やってらんないよ!

 

でも好き!来週も楽しみにしたるよ芥見先生!