呪術廻戦 第80話 宵祭り 感想
今週の呪術廻戦も「この後絶対辛くなるじゃん」ってやつで辛いです#呪術廻戦
— 920・🍓 (@m_t_z_w_1994) 2019年10月20日
前回ラストからの真人vsメカ丸。現状メカ丸には死亡フラグしかたっていないが果たして
プロトメカ丸?っぽいのをぞろぞろ展開するも一撃で粉砕する真人さん
真人に対しては物理ダメージがほぼ無意味ってのがいやよね。物理ダメージ主体のメカ丸にとってはかなり相性悪そう。
からの
究極メカ丸 絶対形態!
唐突なロボットアニメ展開。何となくデザインはエヴァっぽい。
まあさすがに切札的なものはあるよね。
通信手段を断つ帳が降ろされてるのは夏油もメカ丸にとっての勝利条件は自分らを殺すことではなく五条に連絡を取ることだってのがわかってるから。「どーぞお気になさらず」とかやってるけどそういうとこしっかりしてる夏油さんやはり狡猾。
そしてその後のメカ丸の「全て 視てきた」の中央に簡易領域張ってる三輪ちゃんがいるのが…幸吉…やっぱ…
縛られた年月分蓄積した呪力ってことは出し切ったら呪力を失うor死?
んで出し惜しみはしないって言ったあとの回想で笑顔の三輪ちゃん…
やめろよおおおおこれ以上死亡フラグをたてるのはよおおおおおおお
溜めた呪力を年単位でぶっ放す躊躇の無さも…
物理攻撃を意に介さず攻めてくる真人の隙にいかに付け込めるかがメカ丸の勝機なわけでそこにぶち込む「コレ」がなんなのか
回想のシーンにある通り真人に対して何が有効かはメカ丸はわかってるからおそらく対真人決戦兵器的なものだろうけど、その惹きはダメだ…「やったか?」ってやれてないやつ…頼むよメカ丸…生きて三輪ちゃんのもとに…
呪術廻戦一番の癒しはやはり三輪ちゃん#呪術廻戦
— 920・🍓 (@m_t_z_w_1994) 2019年10月20日
呪術廻戦、これまで散々読者の心を抉ってきた芥見が敢えてそれを裏切ってホッとさせてくれる展開無いですかね…?
— 920・🍓 (@m_t_z_w_1994) 2019年10月21日
以下妄想。
・メカ丸生存ルート
・・・
・・・
メカ丸生存ルートの妄想しようとしたんだけど、メカ丸生存=五条に渋谷の計画が伝わる、なので例え真人は祓えたとしても夏油が生きて返してくれるとは思えないんだよね…
前回「彼には渋谷でっも働いてもらいたかった」と言ってるあたりほんとに計画は知られてはならないものだろうし
となるとメカ丸生存ルートに行くには
・五条に渋谷の計画が知られても支障が無いような計画で前回の台詞は万一メカ丸を取り逃がした場合も見越してのブラフ
・そもそもメカ丸を取り逃がして五条に計画が伝わることまでが実は計画のうちだった。
とかじゃないと厳しい。中々無理がありそう。それか死んだと見せかけて五条封印後に復活とか?やはり無理がありそう
…どうあがいてもメカ丸生存ルートがおもいつかねえ。詰み。上手い具合にメカ丸生存スート思いついたら教えてください。
とりあえず100億分の1の可能性に懸けてメカ丸生存ルートの場合に見たいのは、
三輪ちゃんと幸吉ご対面で三輪ちゃんは「メカ丸けっこうかっこいいじゃないですか」ってなって幸吉は幸吉で生で見る三輪ちゃんが想像以上にかわいくて赤面して顔をそらす。その様子を見た真依と西宮が「はっは~ん」ってなってニヤニヤしていじるんだけどポンコツ三輪ちゃんは幸吉からの→に気づいてなくて「何ニヤニヤしてるんですか~」って口とがらせる
みたいなやつです。あとは絵師に任せた。
・メカ丸死亡ルート
「コレ」が真人に有効打を与えるも仕留めきれず。究極メカ丸もダメージを食らいほぼ行動不能に。真人が無為転変で幸吉を殺そうとするも幸吉は残りの呪力を振り絞って反撃。それでも真人は死なないものの、術式を使えないほどに弱体化して退却。呪力を使い果たした幸吉は夏油に「あれほどの呪力を持つ君にはぜひ私が作る理想の世界に生きてほしかったが、もはや呪力を失った君は非術師の猿と同じになってしまった。残念だよ」みたいなことを言われて夏油に殺害される。残穢から辿られることを防ぐために幸吉に遺体は残さない。
後にメカ丸が内通者だったことを知った三輪ちゃんは混乱して京都高専にあったメカ丸に泣きつく。そこでメカ丸が最後に残したメッセージ(直接的に三輪ちゃんが好きとは書いてない)を見つけ号泣。
…みたいな
まあ「もしも」「懐玉 -捌- 」「玉折 -弐- 」、これまで散々読者の心を抉ってその傷口に唐辛子捻じ込むような真似をしてきた芥見先生のことだから今から心の準備はしておくよ…