920の趣味雑記

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映画漫画アニメ小説とか自分の好きなものについて語りたいことを吐き出す場所。とりあえず書く。920で"くにお"と読みます。

呪術廻戦 第76話 玉折 感想

中々映画も観れてなくてインプットが少ないので呪術廻戦感想専用ブログになりつつある今日この頃

 

 

kunio920mtzw.hatenablog.jp

 

 

 

開始2ページ目で辛い現実を突きつけてくるんじゃないよaktm

 

(最初のページで千切れた格納呪霊ちゃんはひとまず夏油が取り込んだんですかね。0巻で夏油が使役してたし)

 

盤星教の一般教徒の連中のニコニコ顔で胸糞感情あおってくるのほんまそういうとこやぞaktm

 

高校生の少女の死体を目の前にして拍手をする信者たち。自分たちが守るべき対象に含まれる彼らのそんな姿を見ればそりゃあ夏油も闇墜ちしたくなりますわ。

 

五条さんが覚醒状態で普段とは違うテンションになってるとはいえ信者を殺すことを提案し、それに対し「意味がない」と諫める夏油。

過去編初回から描かれていたけど高専時代では非呪術師に対するスタンスは現在とは真逆なんだよね2人とも。意味なんて必要か?と問われ呪術師にとっては特に大事だと答える夏油。天内の死と、その死を喜ぶ信者を目の当たりにしてもなおそう答えることができた夏油、この時点ではまだ堪えられてたんだろうね。

 

1年が過ぎて驕りでもなく“最強”に成ってしまった五条。それ故に1人で逡巡する時間が増えてしまった夏油。自身の術式の関係でひたすらにエグイ味の呪霊を取り込み続ける夏油。普通ならとっくに壊れてしまいそうな夏油の精神をかろうじて繋ぎ止めていたのが後輩の灰原君なんだろうね

 

どうしても精神的に病みがちな呪術師の中でも明るいキャラの灰原君はほんとに夏油にとって救いだったんだろう

 

もうここまでくるとさすがに夏油完全闇墜ちのトリガーは灰原君だよね。「明日の任務結構遠出なんですよ」とか死亡フラグでしかない。辛い。

 

エピソードタイトルの「玉折」の意味を調べてみたら「才子、佳人が若死にすることのたとえ」ですってよ。辛い。

 

 

そしてラストに登場した謎の女性。一瞬冥冥さんかと思ったけど違った。なんか東堂みたいなこと言ってるけどどっかで接点あったりするのだろうか

 

 

ところで結局最後まで黒井さんの生死は不明でしたね。辛い。

 

追記9/22

ラストに出てきた女性、交流会編の東堂の回想に出てきてたね。東堂のメンターかな

 

半年前にサラッ出てきてたの読み返さない気づかねえ…