呪術廻戦 第81話 宵祭り-弐- 感想
今週も絶望感しかない呪術廻戦#呪術廻戦
— 920・🍓 (@m_t_z_w_1994) 2019年10月27日
先週に引き続きメカ丸vs真人。エピソードタイトルが通し番号になってるから割と長引きそう。「宵祭り」ってことは渋谷戦が「本祭り」になるってことか。与君、頼む…
前回ラストで登場した対真人決戦兵器、術式装填っていってたからあの筒に真人の魂を削れるような術式を込めて飛ばしてるのか(見ればわかる)。本人も脇で見てる夏油もこの攻撃が有効であると認識しているしやはり「全て 視てきた」というアドバンテージはでかかったよう。
夏油の「場合によっては今この場で…」というセリフ、自分は考察に関しては割とダメなのでこれに続く言葉がなんなのかいまいちピンとこないんだけどわかる人いたら教えてください。感想漁ったら出てきそうだけど(毎回自分の感想記事あげるまで他人の感想漁らない)。
次に放つ攻撃が「追尾弾(ビジョン) ~五重奏~(ヴィオラ)」ってまたかっこいい。先週究極メカ丸出てきたことで昔観てたロボットアニメの影響?みたいな考察を見かけたけどやっぱそういう事なのかな。移動が困難な与君にとっては映像、音楽鑑賞がメインの娯楽だっただろうしね。
物理攻撃で真人を追い詰めて京都校の面子を回想するところ、しれっと新キャラ出てきてたけどあれは一年生かな?交流会には2,3年しか出ないようだからもしかしたら4年の可能性もあるけど雰囲気的にちょっと生意気な後輩っぽい感じ。
んでこの京都校面子、西宮ちゃんの顔が雑すぎるのも気になるけどやっぱり三輪ちゃんの「お~いメカ丸~」って感じなのがね…メカ丸…
その京都校の皆に健康になった体で会いに行くという希望を打ち砕くかのように繰り出される真人の領域展開「自閉円頓裹」。口の中で印を結ぶスタイルは継続なのね。体の形が変幻自在の真人だからできることやね。作中発の同一人物による二度目の領域展開した真人、前回はナナミンと自身を含んでせいぜい教室1つ分程度の球形だった領域が今回はあのどでかい究極メカ丸をすっぽり覆うほどのデカさ。確実に成長してる真人の底知れなさが存分に伝わってきて恐ろしい。
五条の「無量空処」と同じく領域に引きずり込んだ時点でほぼ勝利確定、必中必殺の領域に閉じ込められたメカ丸が生き残るビジョンが見えねえ…
一応勝機があるとすればメカ丸の装甲で時間稼ぎしてる間に残り3発の対真人弾を撃ちこむとか?
それか真人の領域展開会得時のように死に際での残りのチャージ呪力をフルで消費して最初で最後のメカ丸領域展開も意外とアリか?!
芥見先生のことだからおそらく予想はたいして当たらないだろうと思ってるのでほんとにこの先が怖い。
そしてこの宵祭りが終わっても待っているのは本祭り。
地獄。