呪術廻戦 第70話 懐玉‐陸‐ 感想
なんかまた書くの止まったなーでも映画も観れてないし書くネタ無いなー(そのためのうろおぼ映画感想枠をつくったんだけど)と思ってまして。まああんまり無理して書くのもストレスになりそうではあるんだけど、もともと文章を書く練習も兼ねて、ってことでもブログ始めたのである程度定期的には書きたいなーと。
じゃあ確実に定期的に感想吐けるやつをネタにすればいいじゃん?ってことで今一番好きな漫画『呪術廻戦』の最新話の感想書くかーと
本誌勢の最新話感想ということで単行本で追ってる方はスルーしてつかあさい
今週は過去編六話目。サブタイトルで~編の第何話かがわかりやすくてよい。サブタイトルかっこいいのも呪術廻戦の魅力(幼魚と逆罰かっこいいよね)。
前回ラストで敵に捕らわれた黒井を救うため今回も五条と夏油が無双する!
と思いきや唐突なめんそーれ!
え?ページ飛んだ?と錯覚するレベルの省略っぷりがすごい。そして「旅のしおり」という体で黒井救出からめんそーれの流れを説明しちゃうという。
まあすでに前回までに五条&夏油の無双っぷりは描いてるわけだし今話の後半を見るに今回メインはそれじゃないもんね。
天元様との同化までの少ない時間を楽しく過ごさせてやりたい五条の優しさと天内の表情がほんと魅力的。水族館の見開きページの美しさよ
ただその楽しさや美しさの陰で不穏な台詞があるのもまた怖い。黒井さん、捕らわれたときの記憶があまり無いって絶対なんか術式とか仕込まれてるでしょ…
あと今回初登場の灰原君。現在パートに登場してない子だからなんか死にそうでな…さわやか君な分余計に露骨に死亡フラグ立ってる気がするよ。そしてナナミンは昔からナナミンね(感想漁ったら案の定若ナナミンに熱狂する人を多数発見)。
そしてラスト、満を持しての伏黒父の襲撃。話数カウントしたらちょうどここまでが8巻収録分。五条がこれを切り抜けるのはわかりきってるとはいえこの後の展開が本当に怖い。なんせこれだけ仲がいい五条と夏油が袂を分かつことになるのかがこの後明らかになっていくわけで。絶対ひどいこと起きるじゃん。ねえ。
まあ順平の最期を目撃して阿鼻叫喚の地獄の週を潜り抜けた呪回沼の住民はエグイ展開には耐性ついてるはずだから大丈夫大丈夫(空元気)。
・・・定期的に書くネタということで呪術廻戦の最新話の感想を書いていくことにしたわけだけど、今週合併号だから次回は2週間後なのよね。思いついた時は「これですくなくとも週1は書ける!」ってなったんだけど。
まあ2週の間にスーパーコンボは観に行けるだろうからその感想書くとは思う。うん。
ではまた