920の趣味雑記

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映画漫画アニメ小説とか自分の好きなものについて語りたいことを吐き出す場所。とりあえず書く。920で"くにお"と読みます。

『ファイナルデッドシャッター』 うろおぼ映画感想

ファイナル・デッドシャッター 本当にあった呪いのカメラ(字幕版)

 

まじでうろ覚えなやつ。でもこんな地雷臭しかないパッケージなのにふつーに面白かったのは覚えてる(つっこみどころがあったのも覚えてる)。

 

観た映画は記録つけてるんだけど、その記録探したら観たのは4年前。前後の記録を見るに『ババドック』『アイアン・フィスト2』と一緒に借りてるっぽい。中々濃いラインナップやね。

ババドック 暗闇の魔物(字幕版)
 

 

アイアン・フィスト2 (字幕版)
 

 

最近はNETFLIXやアマプラの配信でひたすらマイリストに放り込んで観れてないのが溜まってく一方なので全然レンタルしてないけどこの時はまとめ借りの中に適当に選んだ新作地雷映画を1本混ぜるってのやってた

 

で、自分は『ファイナル・デスティネーション』シリーズが大好きなのでいかにもシリーズ最新作的な雰囲気を醸し出すタイトルに惹かれて借りた(もちろん関係ないのは分かったうえで)…んだったはず。

 

あらすじはまあパッケージで何となくわかりそうだけど、主人公がなんかの経緯で呪いのカメラを手に入れて、それとは知らずに使ったところ、被写体になった人間が死んじゃってさあ大変って感じ(雑)。

 

カメラに写ると魂を取られるなんて言うけどこのカメラは単に魂抜いて殺すぜ!っていうのではない。ふつーにグロい。グロい。ぼんやりとしか覚えてないけど確か全身の皮がめくれてぐちゃぐちゃになったり指とか腕とかバキバキ折れてとにかく苦しみながら死ぬ。小さな子供でも容赦なし。なんてえげつないカメラだ。

 

当然中盤辺りからはカメラの謎解きパートになっていくわけで、自分はホラー映画のこういう由来とか原因探る謎解きパート好きで、これもたしか中々楽しかった記憶(うろ覚え)。終盤はいわゆる‘裏’の世界に入ったりするんだけど、主人公の息子も交えてのここら辺の展開がかなり好みだった。

 

たまにどう見ても地雷な映画を踏みにいっても案外面白かったりするから楽しいよね。

当然ほんとに地雷な時の方が多いわけだけど。

 

ちょっと前にTwitterで流れでこの映画に触れたときがあったのでほんとにうろおぼ映画ってことで書いてみた。

 

おわり。