920の趣味雑記

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映画漫画アニメ小説とか自分の好きなものについて語りたいことを吐き出す場所。とりあえず書く。920で"くにお"と読みます。

呪術廻戦 第83話 渋谷事変① 感想

 

kunio920mtzw.hatenablog.jp

 

 

ついに渋谷編開幕。

 

今まではタイトルに通し番号が付くときは漢字表記だったのに今回はただの記号というかふつうにアラビア数字。通し番号がついてたタイトルはそれ自体にきちんと意味を込めてたんだろうけど今回は単に渋谷でバトるから渋谷事変ですよくらいの意味しかないからそういう表記なのかな。芥見先生のことだからそのへんちゃんと意識してそう。

 

 

進行中の出来事自体は割と深刻なはずなのにのっけからアホ面で先輩風吹かす猪野くん、今後出番増えることあったら三輪ちゃんに並ぶ癒し(?)キャラになりそうね。

 

高専女子ーズには禪院家当主様が随伴か

真希さんとは未だに反発してるだろーし(妨害してるっぽいのに真希さんが一級推薦されてるし)野薔薇もそれ知っててむかついてそうだけどそれを表に出してないのはやっぱりこの2人大人で安心感ある。

 

 

パンダと組むのは初登場の一級術師、日下部。こういう「なんかまためんどくせえ任務だな…」みたいな感じのくたびれたおじさん、いいよね。

 

 

中に閉じ込められた人の喧嘩で若い女性の「はあ!? じゃあ学歴でそこ通れるようにしろや!!」って返し、なんか好き

 

到着した五条さんはさすがにテンションは低めとはいえノリはいつも通りね。

 

 

冥冥さんの弟の憂憂くん、見た目はおぼっちゃま小学生だし術師としての等級も出てないしどういう役割なんだろ。冥冥さんの弟なんだなあってのはよくわかるけど。やりとりを眺めてる虎杖の表情ウケる

でもそんな虎杖もちゃんと任務開始!ってなったらすぐに切り替えれるの、そうできるやつってのはちゃんとわかってるけどやっぱりかっこいいよなあ。さすが主人公。

 

そういえば今回狗巻くんいなかったけど彼はまた別行動かな?棘くんもともと準1級で一級への推薦もされてなかったし。

 

一級への昇給審査も兼ねてる今回の渋谷編。パンダと虎杖だけ査定保留中だったのはパンダは突然変異呪骸、虎杖は宿儺の器ということでどちらも前例が無いイレギュラーだからかな。

 

 

ラスト、副都心線線路上で相対する特級呪霊3人と五条。ようやく腸相さん出撃ね。彼には今後弟の仇である釘崎&虎杖タッグと対戦してほしいから生き延びてほしい。

 

ところでいまだにあの海の特級と思われるタコ呪霊出てこないね。呪いのスケール的にはゆるキャラな見た目に反して特級呪霊のなかでは一番ヤバい性能してそうだから早く活躍が見たい。

 

 

 

 

さすがに五条先生はここで封印されてメンター退場イベントを遂行して欲しいんだけど、生存ルートの場合はやはり満を持しての乙骨先輩後輪ルートしか無いよね。ついったで感想漁ってる感じでもそれを望む声多かった印象。

 

個人的には五条封印には間に合わないものの、特級呪霊による虐殺を阻止するために間一髪で乙骨登場!みたいにしてほしさはある。

 

あとは五条の呪力のみ封印で乙骨が助けに来るってのも考えたけどそれじゃ完全にヒロアカの神野の悪夢まんまだったからナシで

 

個人的にはほんとにここで連載史上最大の地獄を見せてほしさがあるので勢いあまって他面子死ぬぐらいやってくれたもいいのよ?ってのは正直ある。

 

まあなんだかんだぼんやり妄想してみたとこでそれを裏切るのがaktmなのでこのへんで