MCUの話その3
1日1記事雑でもなんでもとりあえず書く!って言ってたのにここ数日書いてませんでした。
ひとまずどこまで書いてたっけ?って確認するなど。
ウィンソルの話。
自分は肉弾格闘系のアクションも大好きなので(多分そのうち書く)ウィンソルはほんとドツボだった。エンドゲームまで観終わった現在レンタル等で複数回観たのはウィンソルのみ。
ウィンソルが好きなのはアクションだけでなくヴィランとの決着のつけ方。
MCUはけっこう敵の倒し方が気に入らないものが多いんですよ。自分としては悪役は主人公の手できっちり倒す(≒殺す)のが好きなわけでなんかフェイズ1作品とか『アベンジャーズ』はストーリー自体はもちろん面白いし好きなとこもいっぱいあるんですけど決着が結構物足りなかったんですよ。
でもウィンソルはそうじゃない!
いやウィンターソルジャーは死んで無いじゃんキャップは盾を放棄したじゃん
普段ならこれ嫌いなやつなんですけど、これに関してはファーストアベンジャーとアベンジャーズで描かれていたキャップのキャラクターを知っていたからこれは納得できたんですよね。というかキャップだからあの選択に至るのは自然なことだなと。
それにウィンソルに関しては実質3機のヘリキャリアがラスボスみたいなもんじゃないですか
それをプログラム書き換えて3機同士討ちをさせて撃墜とか激アツですよええ
そしてロバート・レッドフォード演じるヒドラの幹部はフューリーとナターシャでちゃんと仕留めるじゃん。完璧。
ここで少年漫画や他のアクション映画とかでもよく見る対決形式について語りたいんだけど、長くなりそうなので記事分けよう。